プリウス新型乗ってきました 内装の質感はどう？

発売日前から大人気となっている新型プリウスすでに納車待ちは半年以上となっています。 さらに納期は遅くなりそうな程、人気車種になってきています。 そんな新型プリウスですが、内装の評価をしてみたいと思います。
旧型の内装と新型の内装から比較してみたいと思います。

旧型はセンターコンソールがシフトレバーまで繋がっていて助手席への
移動など困難な作りとなっていました。


【こちらが旧型の内装】http://shinsya.biz/wp-content/uploads/2014/02/000098791.jpg

新型はセンターコンソールが旧型のように繋がっていない内装となりシフトリバーの位置
がインパネ付近に付いています。




【こちらが新型の内装】http://blog-imgs-84.fc2.com/d/r/u/drumsyos/PRIUS09_20151107180206fa5.jpg

新型はシフトレバーがインパネ付近に移動した分カップホルダーの置き場がセンタに設置されています。
シフトレバーやハンドル部分にホワイト加飾を施していますが、質感･上質感は他のグレードよりもかなり
劣っていると感じました。

新型プリウスの内装インテリアと言えば未来的なデザインが印象的でしたが新型はセンターにナビを
配置してあるデザインとなっているので先代と比べると普通車のように見てしまいます。

また、新型プリウスの内装･インテリアで特徴的なのは、ハンドルのデザインはグレードによって、質感
が異なっているようです。



【こちらはウレタン仕様のEグレード】http://car-kounyu-110.com/wp-content/uploads/2015/12/1293982f39384d30edca08e3f7ee3d90.jpg

ウレタン製のハンドルを使用しているのはEグレードのみ。

【こちらは本皮仕様のAプレミアムグレード】http://www.car-review.net/wp-content/uploads/2015/10/priusalpha25-600x505.jpg

最上位グレードのAプレミアムグレードでは本革巻きのハンドルが採用されています。
SグレードやAグレードでは合成皮革ハンドル仕様となっています。
上級グレードの合成皮革や本革巻きのハンドルは感触や見た目もウレタン製のEグレードは劣ります。

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