新型「CIVIC(シビック) ハッチバック公開 [自動車]
3月3日より一般公開されるジュネーブモーターショーでホンダは新型の「シビックハッチバック」を世界初公開しました。
(新型シビックハッチバック)
シビックは欧州、北米、アジアなど世界でホンダブランドの代表的なワールドカーです。その中でも欧州はハッチバックの聖地とも言える場所での今回の発表となりました。
(新型シビックハッチバック)
ホンダは2016年1月の実績を見てみると、国内生産102.8%、海外生産は113.0%増、と微増ですが生産数量は上がってきています。アジア全体では130.3%増、中国でも157.3%増と毎月増産となっていますが、欧州市場では91.4%と3カ月連続で減少しているようです。今回のジュネーブショーでの発表は欧州市場に活力を与える為に必要な戦略だと思います。
今回のモデルは現行モデルよりもやや大きくなるようです。全長は130mm、全幅は30mmほど拡大しています。全高を20mm下げロングホイールベースにする事で、車内空間は現行モデルより広く感じられると思います。ヘッドライトやデイライをLEDに変更になっています。
(新型シビックハッチバック)
エンジンは新開発の1.0L直噴VTEC ターボエンジン、1.5L直噴VTECターボエンジン、1.6Li-DTECディーゼルエンジンを予定しています。欧州モデルではディーゼルエンジンは欠かせないラインナップとなります。エンジンラインナップも3モデル搭載となります。ホンダの欧州での期待が高まります。
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(新型シビックハッチバック)
シビックは欧州、北米、アジアなど世界でホンダブランドの代表的なワールドカーです。その中でも欧州はハッチバックの聖地とも言える場所での今回の発表となりました。
(新型シビックハッチバック)
ホンダは2016年1月の実績を見てみると、国内生産102.8%、海外生産は113.0%増、と微増ですが生産数量は上がってきています。アジア全体では130.3%増、中国でも157.3%増と毎月増産となっていますが、欧州市場では91.4%と3カ月連続で減少しているようです。今回のジュネーブショーでの発表は欧州市場に活力を与える為に必要な戦略だと思います。
今回のモデルは現行モデルよりもやや大きくなるようです。全長は130mm、全幅は30mmほど拡大しています。全高を20mm下げロングホイールベースにする事で、車内空間は現行モデルより広く感じられると思います。ヘッドライトやデイライをLEDに変更になっています。
(新型シビックハッチバック)
エンジンは新開発の1.0L直噴VTEC ターボエンジン、1.5L直噴VTECターボエンジン、1.6Li-DTECディーゼルエンジンを予定しています。欧州モデルではディーゼルエンジンは欠かせないラインナップとなります。エンジンラインナップも3モデル搭載となります。ホンダの欧州での期待が高まります。
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