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R34型スカイラインGT-R価格 急騰 [自動車]

国産スポーツカーですが、年式が古くて走行距離も多いにもかかわらず、5年前と比べても現在の価格のほうが上がっていたりしています。その背景に、海外へ輸出されているようです。

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特にR32型スカイラインGTR、R34型スカイラインGT-R、NSXなどの国産スポーツカーが値上がりを続けています。この1990年代を代表するスポーツカーは海外へ輸出され車両が減ってきているので国内の価格が高騰しているのが原因のようです。

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また海外先ではアメリカには製造後25年経過しないと輸入できない“25年ルール”と呼ばれる規制があるようです。80年代後半に発売されたNSXやR32型のGT-Rをアメリカの業者が大量に輸入するようになったようです。
R34型のスカイラインGT-Rは製造から15年以上程経っています。カナダでは、アメリカ以外の中古車について、製造から15年以上経過すると輸入可能になる規制があるようです。R34型もカナダから輸入のオファーがありR34型も価格が高騰しているようです。

このアメリカでの25年ルールは、1960年代後半に始まった米連邦自動車安全基準で、輸入車の規制をする事でアメリカ内の自動車メーカーを守る為に作られた規制のようです。
今後も他の車種でも同じように高騰するのでしょうか?今後の動向が気になる所です。

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ボルボ、2017年に自動車のキーを完全廃止 [自動車]

ボルボ2017年~エンジンの始動に欠かせないキーを完全に廃止すると発表があったみたいです。

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この内容は2月19日、スウェーデンのボルボカーズから情報が発信されました。同社は「2017年、ボルボは車のキーを完全に廃止する世界初の自動車メーカーになる」と発表しているようです。

現在のキーの役割の変わりにスマートフォンに移行してボルボ車に乗り込む為にはスマートフォンを携帯して、専用のアプリをダウンロードして顧客は車への施錠開錠、エンジン始動など常にスマートフォンを身に着けていれば、ブルートゥースによって接続される「デジタルキー」によってこれらの動作がキーに変わってできるようになるとの事です。

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また、このようなデジタルキーは、レンタカーやカーシェアリングなど、不特定多数が運転する場合での活用できる事も視野に入れているようです。従来のキーを望む場合は、通常のキーでも施錠、エンジン始動が可能になるとの事です。

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新型プリウス4WD(E-Four)性能 [自動車]

新型プリウスはトヨタ自動車の新しいもの作りTNGA(Toyota New Global Architecture)を全面的に採用した1号車です。一部のグレードでは40.8km/Lの燃費を達成したことでも大きな注目を集めています。

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 過去の歴代のプリウスには4WDの仕様はありませんでした。今回の4代目プリウスに4WD車が追加になりました。スタッドレスタイヤの性能向上もあり、雪国でも普通に3代目プリウスは見かけますが、4WDであれば冬の降雪地域での坂道発進に有利なほか、過度なスリップも起きないためクルマの安定性も高いので歴代のプリウスにはないラインナップとなりました。

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 4代目プリウス4WD方式はモーターを別途リアに搭載するE-Fourを採用しており、日常の使い勝手の向上を意識したものとなっているようです 新型プリウスではTNGAによって全面的な新開発が行なわれています。

リア2輪を駆動するE-Fourシステムも新開発のものが採用されています。これまでのハイブリッド用E-Fourでは、例えばハリアーでは50kW(68PS)のリアモーター(2FM)を搭載していたが、新型プリウスは5.3kW(7.2PS)のリアモーター(1MM)に小型化になっています。

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同時にモーターの駆動軸+リダクションギヤの駆動軸+デファレンシャルギヤの駆動軸の3軸構成から、モーターとリダクションギヤの駆動軸を一体化させた2軸構成にすることで、システム全体を小型化しています。これにより、モーターまわりの重量は45kg→25kgへ軽量化され、体積も減っています。

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オデッセイ ハイブリットのメカニズム [自動車]

2013年 11月に発売されたオデッセイは、競合他社の3ナンバーミニバンよりも100~200mm低い1695mmという全高を実現しつつ、広い車室内空間を確保するために超低床プラットフォームを採用したモデルです。
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 2月5日に待望のハイブリッドモデルが発売されました。

3ナンバーミニバンであるオデッセイにふさわしいハイブリッドシステムのi-MMDについて、この超低床プラットフォームに組み込むための小型になるように開発されました。

まずモーターについては、巻線方式の構造で従来のi-MMDと比べて約23%の小型/軽量化になりました。
大トルク/高出力化も実現したi-MMDを初採用した「アコード」の場合、モーターは最高出力124kW/最大トルク307Nmでしたが、オデッセイでは最高出力135kW/最大トルク315Nmとなっています。

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 排気量2.0lのアトキンソンサイクルエンジンも同様に性能向上しており、アコードは最高出力105kW/最大トルク165Nmだったが、オデッセイでは最高出力107kW/最大トルク175Nmに向上しています。

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 リチウムイオン電池は、1列目シート床下にコンパクトに配置し、オデッセイならではの広い室内空間や使い勝手に影響が出ないようになっています。

実際の走りが楽しみですね。実燃費も気になる所です!
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オデッセイ ハイブリッド の販売状況 [自動車]


ホンダはオデッセイの改良とハイブリッド車(HV)モデルが追加になって2月5日に発売されました。

2月14日までの受注が、8400台になったみたいです。月間販売目標は2000台のようです。なんと4倍の受注量となりました。

待望のハイブリッドモデルで購入ユーザーも待ちに待ったみたいです。
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受注のうちHVは5800台と約7割に達し、ホンダが想定している半数を上回ったようです。
一方、今回の改良で全グレードに搭載が可能となった安全技術パッケージ「ホンダセンシング」の搭載比率は全受注の97%を越したようです。

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ハイブリッドの価格ですがオデッセイ ハイブリットの値段設定は最低グレードが350万スタートになり、上級グレード選ぶと450万円となる予定です。100万円もの開きがあるので、購入する際には必要な装備などを吟味しながら決めたいですね。

注目の燃費はデッセイ ハイブリットは、JC08モード時の燃費で26.0km/リッターというLサイズミニバンでは驚異的な数字ですね。

同クラスの、アルファードHVが18.4km/リッター、エスティマHVが18km/リッターと大幅に大差をつけています。

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新型プリウスの納期が延びる生産ラインを長期休止! [自動車]

トヨタ自動車は2月8日から2月14日まで、国内全ての自動車工場の操業を休止すると発表しました。

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2月5日の生産終了時から10日間のライン停止ということになりました。これだけ長い期間、国内全ての完成車ライン工場の操業を止めるのは、東日本大震災を除き異例の事態となっています。

冬季休暇?中国の旧正月の旬節休み?事の発端は1月8日の深夜、愛知製鋼というトヨタ向けに特殊鋼を作っている工場で発生した爆発事故がありました。鉄を溶かす『炉』が損傷したようです。

愛知製鋼によれば生産再開は3月末になってしまうとか・・・鉄を溶かす炉は特殊な構造になっているので修理にも時間がかかるようです。愛知製鋼で生産されていた特殊鋼は、エンジンなどに使われているようです。

エンジンに使われている部品なので、安全性に深く関わる足回りや、耐久性と密接な関係を持つエンジン内部などに使われている金属は特殊技術が詰まっています。
他社ではなかなか簡単に調達できないようです。生産不能の原因はクランクシャフト との事です。

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(プリウスのエンジン)
今回、愛知製鋼の炉が壊れただけで、すべてのトヨタ車の生産を止めなければならない事態になってしまったようです。他の部品があってもネジが一本無くなっても車は完成されないですようね。どうしても車を組み立てるには一つの部品がなければラインも止まってしまいます。

『大同特殊鋼』や『神戸製鋼所』に代替え鋼のオーダーを入れたようですが、それも品質のチェックなどが必要となり、果たして15日と言われる再開後もフル生産になるか分からないようです。
クランクシャフトなどだと100%愛知製鋼で作られているようです。

全てのトヨタ工場に使われているため、本格的な生産回復は不透明です。
既に半年以上待ちのプリウスや人気車種のシエンタといった3月期の駆け込みで注文が増えているみたいですが、操業再開後もフル生産にならなければ品薄状態が続くようです。

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伊藤かずえ 初代シーマを乗る続ける理由 [自動車]

伊藤かずえさんですが、24歳の時に初代シーマを購入されたみたいですが、25年間乗り続け、走行距離はなんと25万㎞を超えているようです。

そんな伊藤かずえさんの初代シーマへのこだわりについて調べてみました。


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【初代シーマ】

当時シーマを買うまでは、ローレルが好きだったみたいですが、日産のディーラーに行き、シーマと運命的な出会いがあったようです。

ロケ先とかでも長距離を運転されるみたいですが、3000㏄のV6ツインカムターボは加速がいいとの事です。電子制御のエアサスペンションで車高が下がると高速走行でも安心してアクセルを踏み込んで加速できる所に魅力があるみたいです。バブル絶頂期のクルマだから高級な素材が使われていて、細部までこだわりが詰まっているようです。25年前のクルマでも古さを感じさせない内装みたいです。

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10万㎞の時にエンジンを載せ替えにエアサスを2回程交換しているのでメンテナンス費用も長期間乗る分費用も掛かっているようです。
当時の車はエコなどあまり意識して作られたエンジンではないので、燃費は街乗りでリッター3、4㎞程、ハイオク仕様のようです。高速ではリッター10㎞ぐらいまで伸びるようです。

シーマ以外の車に乗り換えようと考えた事もあったそうです。最新のシーマも試乗をされたみたいですが、25年前のシーマのサイズ感が伊藤さんにはちょうどいいサイズとの事です。
パーツ取り用にも苦労はするみたいですが、もう1台古いシーマを買ってパーツ用にしてもいいぐらい愛着があるようです。まだまだ乗り続けるようです。

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2016年ホンダNSXスーパー GT500 [自動車]

ホンダは2016年のスーパーGT500について発表がありました。
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SUPER GTシリーズGT500クラスでは、昨年同様5チーム5台体制で参戦。 「NSX CONCEPT‐GT」として戦うようです。


モーターシリーズNSX CONCEPT-GTですが、2016年仕様はパワートレインコンセプトを見直し、ハイブリッドシステムを非搭載とした2リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを採用する事になったみたいです。

非ハイブリッドの新型は今シーズンが初めての走行となります。

2014年からハイブリッドを搭載した車でしたが今期から2リッター直列4気筒直噴ターボエンジンとなる事でその出来栄えは期待がかかります。新型のNSXとなって今季のホンダの情勢に注目が集まります。

市販されるNSXのエンジン仕様は2015年10月に開催された『東京モーターショー2015』で発表された内容では、直噴V型6気筒ツインターボエンジンに、高効率・高出力のハイブリッドシステムが組み合わされています。

北米での発売において、新型「NSX」の価格を発表したみたいです。工場装着オプションを含めた価格は156,000~205,700USドルとしており、日本円に換算すると約1840万円~2431万円ほどになる予定です。
こちらが市販モデルのNSX

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【市販モデルNSX】
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【市販モデルNSX】
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ホンダ新型「シビック ハッチバック」プロトタイプ [自動車]

すでにシビックはアメリカではおなじみの車種になっている。セダン、クーペは登場している。

新型シビックセダンは燃費が良くトルクフルな1.5リッター小排気量ターボエンジンを載せてダウンサイジングターボはアメリカ内で高く評価されていて小排気量にターボの特性を生かしてパワー燃費に貢献している。

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新型シビック第3のモデル「シビックハッチバック」のプロトタイプが3月1日に開幕するジュネーブモーターショーで世界初公開される。

ヨーロッパではハッチバックの需要が多く、セダン、クーペより売れるモデルでもある。主戦場となるハッチバック発売に期待がかかる。新型シビックには、さらに燃費が良い、1リッター3気筒ターボエンジンが搭載されるのか注目されている。

また、ハッチバックの登場で気になるのは新型「タイプR」の存在。セダンタイプでのテスト走行がスクープされたりしているが、果たして次期型「タイプR」は、セダンなのか、クーペなのか、原稿タイプRのように、ハッチバックモデルでの登場となるのか、動向が気になるところ。タイプRの開発も気になる所です。

発売予定は2017年初め頃になる予定。新型「シビック ハッチバック」は、英国にあるホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッド(Honda of the UK Manufacturing. Ltd.)で生産される。

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トヨタ新型プリウス評価 [自動車]

【外観デザイン】
先代のフロント、リヤのデザインは大きく変わりました。燃料電池車の≪ミライ≫に少し似ているような??これからのトヨタの顔になるフロントデザインです。好き好みが分かれますが購入層を若い世代にも好まれる為にあえて攻撃的に攻めた外観デザインだと思います。

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【インテリア】
触れる部分はすべて本革か合皮、ダッシュボード等はソフトパッド素材を採用していて以前のプリウスとはかなり違って高級観を見せた内装となっています。見た目も綺麗にまとまっていると思。ダメなところは収納が少なく不便な部分もある。センターコンソールのホワイトにしろ、ナビ周りのピアノブラックも見た目は良いがホコリや指紋が光の加減で目立ちやすい印象です。

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【エンジン性能】
エンジンは吸気ポートの変更、タンブル比の向上などで最大熱効率40%を実現して燃費性能を向上させています。モーターアシストにより全体的にトルクフルになり、先代モデルよりアクセルの制御も反応はよく、パワーコントロールユニットも損失低減しているので高回転モーターとエンジンの相性は抜群にいいです。エンジンの始動等は本当に静かで振動も殆どないです。

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【乗り心地】
リヤがダブルウィッシュボーンになった事でボディー剛性が飛躍的に向上しているので乗り出した瞬間に違いが先代モデルと比較すると飛躍しています。
間違いなくこのクラスではトップの乗り心地。横Gに対しても独立しているおかげで安心してカーブでも安心してハンドルを切り込んで走行できます。

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