映画【オデッセイ】火星でジャガイモを育てた男 あらすじ1 [映画]
主人公のマーク・ワトソン(マット・デイモン)は火星への有人探査計画(アレス3)の一員として 参加していた。火星での探査任務中にマーク、その他クルーは大砂嵐に襲われてしまう。クルー達は火星でのミッションを取りやめて急遽、退避する為に脱出ロケットに乗り込む準備を始める。
ロケットに向かっている時にマークに嵐で吹き飛んだアンテナが直撃して吹き飛ばされてしまう。
クルー達はマークの宇宙服に穴が空いる異常信号をキャッチしてマークは即死してしまったと
判断してしまった。
マークは意識を失い砂に埋もれて時を過ごしていた。気が付くとアンテナの一部が身体に
突き刺さって出血していた。出血した地で宇宙服を塞いでいた為、酸素漏れを塞いだおかげで生き延びた。
1人で火星に取り残されたマークは残されたわずかな物資を使って生き延びようとする。
しかし、地球から救助隊がすぐに来る見込みはない。
マークは持ち前の植物学者としての知識を活かし、前ミッションから残留保存されていた
資材を材料にして、水、空気、電気を確保し、さらに
火星の土とクルーの排泄物使用してジャガイモを育てる事に成功する。
ジャガイモを食料として次のミッションであるアレス4が到着する4年間を生き延びようとする。
だが、そこに厳しい火星の環境がマークに襲い掛かる。
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